オゾン空気清浄機 BT-180H

『BT-180H』は、オゾンエアが室内の浮遊菌・付着菌を除菌し、においのもとになる原因物質も分解するオゾン空気清浄機です。

新開発のコイル式オゾン発生体はオゾンの発生量をスイッチし最大発生量の無尽環境下では600mg/hを誇ります。

また、有人モードでは人がいても安全な0.1ppm程度の低濃度オゾンエアを発生させ緩やかに室内の除菌と消臭を行います。

ご家庭での利用はもちろんのこと、病院・歯科医院・老健施設からオフィス事業所など、幅広い業種・用途に最適なモデルです

HEPAフィルター、活性炭フィルター、酸化チタンと紫外線ランプによる光触媒の3層構造による集塵・消臭の空気清浄機能に加えて、新開発コイル式オゾン発生体を組み込み600mg/hの高濃度オゾン発生能力を持つBT-180H。

昼間は空気清浄機能+低濃度オゾンによる賑やかな除菌タイマー設定により、不在無尽時の室内を高濃度で除菌します。

独自技術として、オゾン発生体、耐オゾンSUSファンなど、オゾン生成ノウハウを最大限にインストール。

オゾンでエアロゾル化した菌やウイルスを徹底除菌します。

2020年8月26日、藤田医科大学医学部ウイルス・寄生虫学講座　村田貴之教授から低濃度オゾンによる新型コロナウイルス不活性化実験にてタムラテコの機器「LOOP」「BIOZONE NEO」によって0.05ppm/0.1ppmの低濃度オゾンによる新型コロナウイルスが除染されることが実験によって明らかにされました。

日本産業衛生学会、および独立行政法人産業技術総合研究所の提唱する有人環境下でのオゾン濃度0.1ppm（米国FDAでは0.05ppm）を室内に常時散布する事で新型コロナウイルス感染リスクを低減させると実験結果から考察できます。