業務用生ゴミ処理機を導入すべきタイミングとは?:お客様事例のご紹介

昨今の環境問題に対する意識の高まりやSDGsの普及によって、「自社に生ゴミ処理機を導入すべきかどうか迷っている」というご相談を頂く機会が増えてきました。

業務用生ごみ処理機を新規で導入するケースに限らず、たとえば「すでに生ごみ処理機を使っているが。毎月のエネルギーコストが高いので見直したい」などの理由で問い合わせを頂くことも珍しくありません。

どのような状況のときに、業務用生ごみ処理機の導入を本格的に検討すべきなのか。当社に頂いたお客様の声をもとに、いくつかのパターンをご紹介します。

目次

業務用生ごみ処理機を導入すべきパターン3例

①生ごみの悪臭問題が職場で発生している場合

会社内のスタッフ、あるいはお客様から生ごみの悪臭に関する苦情が発生しているようなら、ぜひ早急に業務用生ごみ処理機を導入することをおすすめします。

企業のイメージダウンになりますし、スタッフの職場定着率を下げることにもつながりかねません。

「ゴミサーを購入するまでは業者に依頼して引き取ってもらっていたのですが、ゴミの集積所の臭いにはスタッフ全員が悩まされていました。1日だけでも大量の食べ残しなどの生ゴミが出るので、週2日の回収では限界がありました。しかしゴミサーを購入してからは、ゴミをためる必要がなく、悪臭に悩まされることもなくなりました。衛生的ですし、とてもよかったと思っています。」(Y介護施設様)

毎日のように生ごみが出るような業種であれば、Y介護施設様のように業者による定期的な回収だけでは処理が間に合わない事態がしばしば発生します。

生ごみ処理機を導入することで、回収業者をいらいらしながら待つストレスもなくなるため、非常に効率的です。

②会社の衛生面をさらに徹底したい場合

病院や介護施設、食品産業など、衛生面を徹底する必要がある業種の方々であれば、業務用生ごみ処理機を導入することでより衛生的な環境を作ることが出来ます。

実際にS病院様からは、当社の業務用生ごみ処理機「ゴミサー」を導入した後でこのようなお喜びの声を頂きました。

「当院がゴミサーの導入を考えたのは、なにより衛生的な環境をつくるためでした。これまでは生ゴミを放置することが当たり前でしたが、それでは細菌の繁殖は免れず、集団感染のリスクも伴います。患者様の命をお預かりする施設として、バックヤードの衛生環境を考えることも必要だと思い、ゴミサーを導入しました。ゴミサーの導入後は、臭いや害虫の問題がなくなり、スタッフも気持ちよく働ける環境が整いました。また、医院の取り組みとして、医院パンフレットにも掲載させていただいています。」(S病院様)

S病院様のように、自社の取り組みとしてパンフレットなどでご紹介頂くと、イメージアップにもつながりますね。

③既存の生ごみ処理機でトラブルが生じている場合

生ごみ処理機を導入済みの企業様の場合は、消費電力やメンテナンスにかかる人的コストなどの問題が浮かび上がってきてから、買い替えを検討されるケースが多いようです。

たとえばK給食センター様の事例では、従業員のコストが問題となりました。

「今まで使っていたタイプの処理機と違って、すべて水になるのがありがたいですね。臭いはきつくて面倒で、残ったのを取り出すだけでも一苦労でしたから。入れたらあとは水で流すだけでいいゴミサーは、従業員にも好評です。」(K給食センター様)

これから生ゴミ処理機を導入される場合は、ぜひ買い替えをしなくてすむようにランニングコストもしっかり確認してからの導入をおすすめします。

参考記事:業務用生ごみ処理機のコストを考える:ランニングコストと導入コストを見直そう

当社の業務用生ゴミ処理機「ゴミサー」の導入については、お客様の用途や設置場所をしっかりと確認してから、無料でお見積りをさせて頂いております。

実際にゴミサーを導入されている現場への見学なども承っておりますので、ご不安な点などいつでもお気軽にお尋ねくださいませ。

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