【重要】ウイルス対策 オゾンによる効果およびオゾン発生器について

※2020年1月27日 新型コロナウイルスによる肺炎について、28日の閣議で感染症法に基づく「指定感染症」に指定されました。

2019 年 12 月以降、中国湖北省武漢市から新型コロナウイルス感染症の患者が断続的に報告されております。

ヒトーヒトへの感染力、潜伏期間などは現在のところ未確認ですが、2020年1月24日には、国内2名目の感染者が確認されました。

2002年のSARS(重症急性呼吸器症候群)、2012年のMARS(中東呼吸器症候群)に続く新たな感染症として全世界が最大限の注意を図っております。

発生源と言われている中国の武漢市では大規模な移動制限が行われておりますが、既に世界中で感染者が確認されております。

この状況を受け、消防・救急・医療機関などから、オゾン発生器へのお問い合わせが殺到しております。

オゾンによる新型コロナウイルスなどへの殺菌効果などは証明されておりませんが、弊社研究ラボにて消防・救急へ提出した新型エボラウイルスの対策マニュアルを掲載いたします。

文中に、オゾンによるウイルス不活化はワクチンによる分裂阻止などではなく、タンパク質(エンブローブ)の直接分解効果がある為、ウイルス系へのオゾン不活化効果は得意としております。

証明されている各種ウイルスへのオゾン除菌CT値などを記載しております。

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