【保育園・こども園】おむつ持ち帰り廃止の進め方と悪臭・感染対策ガイド | 株式会社エイ・アイ・シー
業務改善・保護者支援の専門ガイド
【保育施設向け】厚労省も推奨する「おむつの園内処分」。
持ち帰り廃止の進め方と、悪臭を大幅に軽減し感染リスクを防ぐ具体策
これまで多くの保育施設で当たり前に行われてきた「使用済みおむつの持ち帰り」。しかし、衛生面への懸念や、働く保護者の大きな負担となっていることが社会問題化し、2023年には厚生労働省から全国の自治体に対し「おむつの持ち帰り廃止(園内での処分)」を推奨する通達が出されました。
保護者の負担軽減や「選ばれる園づくり」の観点から、園内処分への移行は全国的に急加速しています。しかし、いざ園内処分を始めるとなると、「大量のおむつから出る悪臭」や「保育士の感染リスク・作業負担の増加」という新たな壁に直面します。本ガイドでは、これらの課題を根本から解決し、安全かつスムーズに園内処分へ移行するための具体的なポイントを解説します。
社会背景と指針
国(厚生労働省)が推奨する「おむつの園内処分」
「おむつの持ち帰り」は、元々は保護者が子どもの排泄物から健康状態を把握するという目的で始まりました。しかし現在では、以下の理由から国を挙げて「園内処分」が推奨されています。
- ✓ 保護者の負担軽減と衛生面の改善
便のついたおむつを自転車や電車で持ち帰ることは、保護者の大きな精神的・肉体的負担です。また、夏の暑い時期などは衛生上のリスクも懸念されます。
- ✓ 保育士の業務負担軽減(仕分け作業の撤廃)
持ち帰りの場合、「どの子のおむつか」を一人ひとり個別の袋に仕分ける膨大な手間が発生しますが、園内処分であればこの作業が完全になくなります。
- ✓ 感染症拡大の防止(公衆衛生)
ノロウイルス等の感染源となり得るおむつを各家庭に持ち帰るよりも、園内で一括して適切に処理する方が、地域全体の感染症リスクを抑えられます。
⚠️ 【重要】「ただ園で捨てるだけ」では新たな問題が起こります!
園内処分への移行は素晴らしい取り組みですが、準備不足のまま始めると、「園内に強烈な悪臭が充満する」「おむつをゴミ袋に押し込む際、ウイルスが飛散し保育士が感染する」といった深刻な二次被害を引き起こします。園内処分を成功させるには、「安全でニオイを極限まで抑える運用ルールと設備」が不可欠です。

園内処分を安全・スムーズに進める3つのポイント
① 悪臭を大幅に軽減し、感染リスクを防ぐ「衛生的な保管方法」の確立
数十人〜数百人分のおむつをゴミ収集日まで園内で保管することになります。市販のゴミ箱やポリ袋の二重縛り程度では、臭い分子は防ぎきれません。
- 対策: 臭いやウイルスを通さない「特殊フィルムによる密封機器」の導入や、保管場所の専用換気・除菌システムの整備が必須です。保護者のお迎えの際、園内が臭うとイメージダウンに直結するため、最も投資すべきポイントです。
② 保育士の「業務負担を増やさない」仕組みづくり
個別仕分けの手間がなくなる一方で、「大量のおむつをゴミ袋にギュウギュウに押し込む作業」や「ゴミステーションまでの重いゴミの運搬」という新たな肉体労働が発生します。
- 対策: おむつの体積を圧縮できる処理機を導入することで、ゴミのかさを減らし、ゴミ捨ての回数と運搬の労力を大幅に削減できます。
③ 自治体の「補助金・助成金」制度の活用
国が推奨している施策であるため、現在多くの自治体が「おむつの園内処分」を支援するための補助金(おむつ処理容器や密封機の購入費用補助、処理費用の助成など)を独自に設けています。
- 対策: 自治体のホームページや担当窓口で「保育所等における使用済みおむつ処分支援事業」などの補助金が公募されていないか確認しましょう。導入費用の半額〜全額が補助されるケースも多数あります。
おむつ密封機「エコムシュウ」が保育施設に選ばれる理由
おむつの持ち帰り廃止に伴う「悪臭」「感染リスク」「スタッフの負担」という3大課題を、1台で劇的に解決するのがAICが提供するおむつ密封機「エコムシュウ」です。
- ✓
空気を抜かずに優しく包み込み、ウイルス飛散を100%防ぐ:
一般的な真空パックと異なり、排泄物に含まれるノロウイルス等を空気ごと優しく包み込んで特殊フィルムで熱溶着(密封)します。そのため、処理時の空気の噴出による保育士の二次感染リスクがありません。 - ✓
強烈なニオイを大幅に軽減。園内をいつも清潔な環境に:
強靭な特殊フィルムが排泄物の悪臭を強力に封じ込めるため、共有スペースのニオイを気にならないレベルまで劇的に改善します。面倒な袋の二重縛り等の手間も不要になり、お迎えの保護者様にも安心の空間を提供できます。 - ✓
ゴミの体積を圧縮し、保管スペースとゴミ捨ての負担を削減:
ペダルを踏むだけのワンタッチ操作でコンパクトに圧縮密封。ゴミ袋の使用量も減り、重たいゴミを運ぶ保育士の負担と、産廃コストの軽減に貢献します。

【まとめ】おむつの園内処分を成功させるために
「おむつの持ち帰り廃止」は、保護者満足度を劇的に高め、入園希望者を増やす強力なアピールポイントになります。しかし、現場の保育士が疲弊してしまっては本末転倒です。
- 👶 厚労省の推奨により、園内処分は今後の「スタンダード」になる
- ⚠️ 単にゴミ箱に捨てるだけでは、悪臭クレームと感染リスクを引き起こす
- ✨ エコムシュウ等の専用機器と、自治体の補助金を活用して「安全で快適な保育環境」を構築する
\ 補助金を利用して導入費用を抑える /
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