大型生ゴミ処理システム「ゴミサポーター」

大型生ゴミ処理システム「ゴミサポーター」

大量の生ゴミを
燃やさず分解


業務用生ゴミ処理機
「ゴミサポーター」

ゴミサポーターが選ばれる理由
REASON

燃やさないで大量分解

軸なしドラムを採用することで、焼却炉を用いずに大量の生ゴミを処理する事が可能となりました。

臭わない

微生物を極限まで活性化させる事で、生ゴミを水と炭酸ガスに分解消滅させます。そのため臭いを発生せず処理可能です。

メンテナンスが楽

軸受けタイプに多かった異物混入によるトラブルも
ドラム式にする事で解消しました。

ゴミサポーターとは?
ABOUT

生ごみを溜めない、運ばない、燃やさないをコンセプトに、生ごみを発生源で分別処理することを基本に考えたシステムです。「臭う」「メンテが大変」「ゴミの分別が出来ない」「大型装置が作れない」といった従来の生ごみ処理機のイメージを一新しました。

様々な施設で使われております
PLACE

15年以上の
稼働実績がございます

生ゴミを分解する手順
HOWTO

システムフロー図
ゴミサポーターシステム
STEP
破砕

破砕機により生ごみが粉砕されているため表面積が向上、効率よく分解可能。

STEP
スクリーン

微細目スクリーンが、生ゴミの中の固形物の殆どをすくい取ります。固形物をすくい取る事で、水処理設備に流入する SS(固形物) 値を減少させ、水処理設備の負荷を軽減する効果もございます。

STEP
分解消滅機

槽内で好気性菌が固形物を消化分解します。常温下でブロアにて充分な酸素を供給しているほか、定期的な噴霧散水により効率良く、分解可能です。回転式ドラムと特殊高性能接触位、ファンとの組み合わせにより、微生物を極限まで活性化。羽根がない為、負荷もかかりません。その為、大量処理が可能です。

こんな悩みをお持ちの方におすすめです
TROUBLE

1日500Kg以上の生ごみ処理に困っているところ

目殻、動物の骨、卵の殻など従来の生ごみ処理機で処理できなかったものを 分解処理したい。

大量のゴミから分別ができない。

生ゴミ、産廃処分費用を大幅に低減したい

余剰汚泥を大幅に減らして、産廃コストを下げたい

排水処理にかかる薬品代、電気代を大幅に削減したい

浮上分離装置から出るスカムを産廃しないで、分解消滅&消臭したい

ゼロミッションで地球に優しいエコな優良企業を目指したい 

様々な環境に対応してます
ENVIROMENT

既設配管の利用が
難しい場合

既設配管の利用が
難しい場合

単純に生ごみ処理機の隣に、その前処理装置として破砕機、破砕分別装置 などを設置。どのようなケースでも設置対応が可能な方法

導入事例:沖縄県 T 町ホテル、山梨県F市ホテルなど 

既設配管利用可能な場合 
(破砕機付シンク作業台)

既設配管利用可能な場合
破砕機付シンク作業台

厨房のシンクに破砕機を設置し、その配管下流部にスクリーン 阻集器 (固液分離機)を設置し、固形分のみを生ごみ処理機で分解消滅。 破砕機付

導入事例:埼玉県S市S病院、愛知県T市給食センターなど 

焼却炉と比較し、低価格でのご提供が可能です
PRICE

イニシャルコスト(導入費用)も含め、コストパフォーマンスに優れております。
ランニングコストは一般的な焼却炉の3分の1程になります。

焼却炉と比較し、低価格でのご提供が可能です