人工呼吸器ユニット「118番」

救急車が到着する前に救急救命処置が実施されることによって、より高い救命効果が期待できます。突然の事故や急病人が出た場合、救急体制の整備によって救命率は以前より向上してきましたが、その場に居合わせた人の寸刻を争う処置によって尊い命を救えたり、又は重傷な病気や怪我にならずに済むことが出来ます。

「人工呼吸器ユニット118番」で救急救命処置の知識がなくても、気道確保・酸素吸入・吸引・人工呼吸をおこなうことができ、救急車や医師が到着するまでにAEDと併用することで、救命効果のある「心肺蘇生」と「人工呼吸」を適切におこなえます。

1台で4役の『人工呼吸器ユニット118番』

※ 救急自動車の現場到着までの平均時間は約8分とされ、その間に救急現場付近の一般住民による救急手当が適切に実施されれば、より高い救命効果が期待できます。全国の救急隊が搬送した全ての心肺停止傷病者のうち、救急隊の到着時に家族等により救急手当・救命救急処置が実施されている場合の傷病者の1ヵ月後の生存者数の割合が約6.8%、応急手当が実施されていない場合の割合が約5.5%となっています。比較すると応急手当を実施した場合、約1.2倍もの救命効果が高いのです。また、心原性心肺機能停止の時点が目撃された傷病者で、救急隊員が到着するまでに家族等により応急手当・救命処置が実施されている場合の傷病者の1ヵ月後の生存者数の割合は約15.4%、応急手当・救命救急処置が実施されていない場合の割合が約8.4%、その差は約1.8倍と救命効果が高くなっています。

『人口呼吸器ユニット118番』が設置されている場所

AEDは心肺停止時には効果が期待できず、心室細動時にのみ有効な手段です。そんなとき、
心肺蘇生の基本は、人工呼吸と心臓マッサージ(胸骨圧迫)です。

 

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